4/01/2012

ブルース歌謡放浪記:ご当地編(第3回)

ふらふらと各地のご当地ブルースを紹介する「ブルース歌謡放浪記」。
今回はこちら!

■ 船橋ブルース / 木立じゆん



 
・作詞曲:坂下キロク/編曲:山倉たかし/演奏:テイチク・レコーディング・オーケストラ

・C/W:栄町の夜(作詞:門井八郎/作曲:久慈ひろし/編曲:山倉たかし)


・レーベル:テイチクレコード、番号:SN-747

千葉県は船橋にやってきました!
有名な船橋ケイバもあり、様々な思いが、うごめくところよね!
そこにはやはりブルースがあるわ。

浪々と流れるトランペットとツイン・ギターの音が醸し出すリゾート感溢れるイントロから、さわやかなミディアム・フォービートでさすが船橋らしい開放感に満ちたブルースに仕上がっていると思うわ。そんなサウンドにのり、かつて塩田であった三田浜や駅前通り、そしてセンター広場と、船橋のそこここで募る未練をネットリと歌いあげる木立じゆんもなかなか良い。「酒が言わせた言葉が憎い」と歌われるてるんだけど、いったいどんな恥ずかしいことを言ってしまったのかしらん。考えたら眠れないわ!
あー船橋ヘルスセンターの大滝すべりで、もう一度滑りたくなっちゃったわ〜 
By のびちゃん

2 件のコメント:

妹尾みえ さんのコメント...

♪ふっなばしっ、へるすせぇんた~
♪ふっなばしっ、へるすせぇんた~

と歌い出してしまいました。

立派なご当地ソングだわ。

乃美枝 さんのコメント...

長生きしたけりゃちょっとおいで
チョチョンのパッ!
チョチョンのパッ!

こちらで聴けますね!
http://www.youtube.com/watch?v=JhDF6vBrcX8