5/20/2012

駄盤?!カンフー・ジェネレーション その1

婦人部、プチ宿題シリーズ。
テーマはなんと
Kung-fu
です!


すぐに浮かんだのはスライ・ストーン。
駄盤じゃないよ!


これってカンフーぽくないですか?
私も大好きだった「少林サッカー」にも似てるもんね。
あれ?それじゃ少林寺?



ブルース・リーが日本で流行った70年代前半って、
ディスコ・ブームと重なるんじゃないかしら?
と思って探してみたら、こんなのありました。
フランス人のグループ、les CLODETTES。
その名も「BANZAI(バンザイ)」です。
もう、そこからして中国と日本がまぜこぜです。

シナトラの「マイ・ウェイ」の原曲を歌ったことで知られる
フランスのスーパースター、クロード・フランソワのバックを務める
ダンサー・チームだとか。


You Tubeにもありました。
しかし、やはりここでもアジアに対する誤解が・・・。

余談ながら、愚息の友人であるアメリカ人(20代)は
日本人は仏教徒であり、肉は食べないと思っていたそうです。

日本には、バーガーキングも、サブウェイもある。
と言ったら驚かれたというんだから、そんなものなのでしょうか。



おっと。日本盤も出てました。

<全米ディスコを制覇!カンフー・ブームのとどめをさす>らしい。

そして、この曲、ジャンボ鶴田のテーマソングだったんですね!




とにかく誰でもヌンチャクに憧れたくらい
70年代のブルース・リー・ブーム、カンフー・ブーム熱はすごかったのです。

加えて、誰でもフィーヴァー!のディスコ・ブーム。
そこで1974年には、こんなヒットも生まれました。

ジャマイカ生まれのカール・ダグラスによる
吼えろ!ドラゴン~カンフー・ファイティングKung Fu Fighting」です。

全米・全英1位というから、いや、この時代のカンフー人気たるやおそろしい・・・








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