8/29/2014

Japan Blues Festival day2

Japan Blues Festival2014。

2日目・海のブルースの会場は、青森駅からほど近い青い海公園。

このフェスの一番の良さは、何と言ってもその懐の深さ。
ブルースに詳しくても、なにそれ?って人もお構いなし。
老若男女、飲んで食べて踊って、すんごい演奏に大声援送っての夏の宵。

この日は風も強くてWindy City,Chicago度120%でした。




2日目はNacomi Bandから


ピエール落合、前日の経験を踏まえ、ウォータープルーフのアイブロウでメイク。

ベースには.....

江口弘史

他の衣装も用意したにもかかわらず、ここはやはり「りんごシャツ」の中山"のびちゃん"幸也。
洗濯済みです。

田中ナコミ、青森だけに

青い衣装とおみ足がステキ!!

「芸」と言われた、ドラムソロ!






そして初登場の加藤エレナ(key)

引き続き、江口弘史(B)

青森の海にカリブ海の風.....。爽やか〜

・・・のハズが、思いの外リアル海風が強くて

いろいろ飛び散って笑っちゃうほど

やがてメキシコ湾へ

NOLAのリズムに乗って

会場も熱くなって来たら

最前列で観ていたカルロスとプーキーも黙っちゃいられないってんで
とうとうオン ドラムス・Pooky Styx!!

貴重なセットで大盛り上がり!素晴らしい!!


B.B.Headsはfeaturing Shun Kikuta

青塚 直(ha)
ステージ降りての大熱演!

Shun Kikuta、午前中はギタークリニックもやりました。


飲みながら、食べながら、ブルースを楽しむ!

陽も暮れて、カルロス登場!




Piotr Świętoniowski、津軽海峡冬景色をあっと言う間にハモれたポーランド人
Carlos Johnson


Bill Dickens

超絶技に唖然&釘付け(写ってしまっていてNGの方、お知らせ下さい。すぐに何とかします)


カルロス、お約束の「女の子にちょっかい」

この日もデミトリアはキュートでダイナマイトッ

Demitoria Taylor

Shunも入って、いよいよシカゴの夜に






もちろんギターの掛け合いもあり





加藤エレナも入ってピーターとの掛け合いもあり

江口弘史はカルロスに煽られ

どうにも止まらない!



記録に残る3時間超えのステージ!





燃えました!

おっと、カルロスのバンドで一人登場していないメンバーが。
ドラムのPooky Styx。

動きが尋常じゃない!という事がお分かり頂けるように、後ろ姿をスライドショーにしてみました。
この筋肉の動き!





いかがでしたか? Japan Blues Festival2014。
また来年。
シカゴから、日本中から、どんなブルースがやってくるのか、今から本当に楽しみです!








●●●今週も当番・・・轟美津子




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